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紅まどんなの産地と食べごろについて

田縁農園でも栽培、販売している「紅まどんな」。

「愛媛の貴婦人」とも呼ばれる大変希少な愛媛産「紅まどんな」は、どこで栽培され、いつごろ食べることができるのでしょうか?収穫時期がわずか数週間と短い紅まどんなですので、産地と食べごろをしっかりと覚えておき、買い逃すことのないようにしましょう。

紅まどんなの購入を考えている方は、ぜひご覧ください。

紅まどんなの産地

紅まどんなの産地

紅まどんなは愛媛産のオリジナル品種で、正式名称を「愛媛果試第28号」といいます。愛媛県内でしか栽培することができないので、産地はすべて愛媛となります。

柑橘の本場である西宇和、瀬戸内海に浮かぶ中島、タオルが名産の今治などで栽培されています。

紅まどんなの収穫時期

紅まどんなの収穫時期は、12月のわずか数週間のみ。生産量も出荷量も少ないため、大変希少な品種となっており、紅まどんなが東日本まで流通することはほとんどありません。非常に短い期間にしか味わえない、とっても希少なみかんとなっています。

紅まどんなの食べごろ

紅まどんなの食べごろ

紅まどんなは収穫時期が短いため、店頭に並ぶころには食べごろとなっています。時間が経つと、見た目だけではなくおいしさも劣化するので、購入後は早めに食べることをおすすめします。

紅まどんなは果汁を搾ってジュースにしてももちろんおいしいのですが、紅まどんなの最大の特徴でもある、ゼリーのようなとろける果肉を楽しんでいただきたいので、ぜひそのままでお召し上がりください。

大切な方へのギフトにも最適な「紅まどんな」のご購入は、柑橘の本場である愛媛県西宇和の田縁農園をご利用ください。田縁農園では「紅まどんな」や「せとか」などの高級柑橘の他、「温州みかん」や「いよかん」などの柑橘と、それらを搾った無添加100%のストレートジュースを販売しております。

愛媛産の柑橘類やジュースをお探しの方は、本場の味をご家庭でも味わえる田縁農園の通販を、ぜひご利用ください。

愛媛産の紅まどんなを購入するなら田縁農園へ

農園名 田縁農園
代表 田縁 藤治
住所 〒796-0312 愛媛県西宇和郡伊方町川永田甲151-1
TEL / FAX 0894-38-2707
メールアドレス info@kan-kitu.com
URL https://www.kan-kitu.com/
営業時間 9:00~17:00
定休日 不定休

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